スレートハウス

「コンテナハウスは予算的に厳しくて」
「コンテナの搬送ができないため諦めざるを得ない」
「個性的な建物を建てたい」
そんなお客様に、当社がおすすめしているのがスレート材を使った
「スレートハウス」です。
その特徴はどんなことなのでしょうか。

もともと西洋で古くから使われてきた「スレート屋根」のスレートとは粘板岩のことで「天然スレート」を意味していますが、ここでいうスレートとは内壁、外壁、屋根などに使用される「化粧スレート」という建材の一種で、セメントを主成分に繊維質をつなぎとして練り込んだ厚さ6.3mm（標準タイプ）、または8mm（高強度タイプ）の板を指します。スレートハウスでは、波形に加工した化粧スレートを使用しています。
工場や倉庫、体育館などの施設でよく使われていますが、当社では住まいや店舗、事務所などに採用し、個性的なデザインで唯一無二の建築物に仕上げています。

１　火と水に強い
法定不燃材なので防火構造として使用できます。
また、水や湿気による傷みに強い特性があります。

２　長年使える
梅雨や台風などの激しい風雨、日照りにも強く、腐りません。

３　断熱性、遮音性が高い
遮音・断熱効果が高く、外気や湿度などから建物内を守ります。

４　施工が簡単
ファイバーコルゲートだから施工が簡単です。

５　価格がリーズナブル

 

躯体は木造、あるいは鉄骨を採用します。
木造構造であれば費用をリーズナブルにおさえることができますし、
鉄骨構造であれば柱のない広い空間をつくることができます。
デザイン性の高い住宅や店舗、オフィス、ガレージ、アパート、宿泊施設などあらゆる建物を実現できます。